よくあるご質問

Q
株式会社西本に仕事を依頼したのに、回収に来た車には吉田商店と書いてますが、両社の関係は?

A
株式会社西本の回収専門の子会社が吉田商店にあたります。同じ会社と考えて頂いて結構です。

Q
個人宅なんですけど、引き取りは可能ですか?

A
軽トラック一杯程度の紙類、古布があれば回収可能です。少ない場合でも、手数料を頂ければ回収可能です。手数料は荷物の量により異なりますので、お気軽に弊社までご相談下さい。

Q
少量なんですけど、回収に来てもらえますか?

A
軽トラック一杯分程度の量が、回収可能かどうかの目安になります。また、弊社の回収ルート上にあれば、日時の指定はできませんが可能なケースもあります。お気軽に弊社までご相談下さい。

Q
回収可能な品目は?

A
紙類全般、アルミ缶、金属、古布の回収が可能です。紙類全般とは、ダンボール、新聞、雑誌、書類、チラシ、機密文書、牛乳パック、紙管等です。また最近よくお問い合わせ頂きますのが、ティッシュの空き箱や、お菓子の空き箱も回収できるのかとの問い合わせですが、回収可能です。上記を一まとめにして集積所にお出し下さい。また、この品目は回収できるの?という疑問があれば、お気軽に弊社にご相談下さい。

Q
回収が不可能な品目はありますか?

A
.回収が不可能なケースとしては、大量に禁忌品(きんきひん)が含まれる場合でありまして、回収をお断りさせて頂くことがございます。禁忌品(きんきひん)とは、古紙に混入し、再生する上で重大な障害となるものです。以下のものは少しでも含まれていれば回収不可能です。

・石、ガラス、金もの、土砂、木片等
・プラスティック類、樹脂含浸紙、硫酸紙、布類
・ターポリン紙、ロウ紙、石膏ボード等の建材
・その他再生工程に著しい障害を与えるもの

具体的な例
・ワッペン類、ファイルの金具、金属クリップ類、
・フィルム類、発泡スチロール、セロハン、プラスチック製品、
・ガラス製品、布製品、裏が銀紙の米袋、日本酒のパック

以下のものは少量の混入ならば回収可能です。
・カーボン紙、ノーカーボン紙、
・ビニール及びポリエチレンの樹脂コーティング紙、
・ラミネート紙、粘着テープ(但し、ダンボールの場合、禁忌品としない)、
・感熱紙、芳香紙

具体的な例
・窓のついた封筒、ビニールコート紙、紙コップなどのワックス加工品、
・油紙、写真、合成紙、防水加工紙、感熱紙(ファックス用紙)、
・伝票

古布であれば、中身が綿であるものは回収不可能です。
具体的な例
・綿つきの古着(ダウンなど)、布団、ぬいぐるみ等

Q
回収品目の買取単価を教えて下さい。

A
品目の状態、取引条件により個々に異なりますので、詳細を教えて頂けませんとお教えできません。現地に見積もりに参りますので、無料見積もりフォームにて詳細をご連絡下さい。但し弊社の基本方針は、お客良し、世間良し、自分良しと考えておりますし、製紙原料問屋の規模のメリットがございますので、同地域の同業他社よりは、遥かに高い単価設定であると自負しております。

Q
アルミ缶、牛乳パックを回収頂いたのに、計量証明書では0Kgとなっているのはなぜか?

A
弊社で使用している計量器を含む、業務用のはかりは、非常に重いものを図ることができますが、目盛りの最小単位が10Kgのため、細かいものの計量の精度が若干低いです。具体的には5Kg以上あれば10Kgと計量できますが、5Kg未満の場合、0Kgと計測されてしまいます。その為、アルミ缶、牛乳パックは大量に集めてから集積所に出して頂く事をお勧め致します。

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